早番出勤による寝落ちのせいで
うつ病寸前まで追い込まれた私が
あるキッカケで寝落ちをなくし
仕事もプライベートも
超充実させた
真実のストーリー
こんばんは!るりです!
前回の配信では、
「あなたは睡眠環境だけを
変えようとしていている。
だから寝落ちはなくならない」
という衝撃的なお話をしました。
今回の配信では、
「なぜ私がその現状から
抜け出せたのか」
そのストーリーをお話します。
私は、早朝勤務がある
管理栄養士です。
毎日同じ出勤時間ではないので
日によって睡眠時間はバラバラ。
そんな私が寝落ちを解消し、
心に余裕が持てるようになるまでの
過程を全て公開したいと思います。
正直、最初の頃は失敗の連続すぎて
公開したくないレベルの黒歴史です。
「え、るりさんって
そんな感じだったの?」
なんて思われること間違いなしです。
私のプライドが邪魔して、
キーボードを打つ手も重くなりますが、
私の経験をこの配信を通して
体感して頂くことで、
私が伝えたい内容も
より明確に伝わると確信しています。
なので今回は、羞恥心を捨てて、
私自身が寝落ちを改善した
流れを見てあなたの今後に
活かしてください!
それでは私が睡眠改善を
始める少し前から
順を追ってお話していきます。
睡眠を勉強始める前の私は、
早朝勤務がある管理栄養士
毎日寝落ちをして
早番の日は翌朝まで
眠りにつく・・・
私が管理栄養士になったのは、
「医療に関わる仕事がしたい」
「人の役に立ちたい」
「食事で人々の健康をサポートしたい」
と考えていたからでした。
大学を卒業し、
無事管理栄養士の国家試験に合格。
自分が夢見ていた環境で働けることに
ワクワクしていました。
しかし実際働いてみるとどうでしょう。
私の代は珍しいことに
管理栄養士と栄養士が計17名入職しました。
(イメージしにくいと思いますが、
一般的に栄養科の同期は多くても
2人というレベルです)
私の病院は厨房業務も行うので、
入職してすぐは厨房業務だけを行います。
しかし17名もいるので、
仕事を覚えるにしても
順番に色んなポジションを教わります。
私は不幸にも4月3日から
早番業務が始まるグループになり、
4月から週に2回のペースで
早番出勤をすることになりました。
入職してすぐに、
こんなに早番があるとは
想像もしていませんでした。
そして、私は
運動は全くと言っていいほど
やっていません。
部活も文化部だったので、
運動をするのは体育の授業くらい。
そのため、1日立ちっぱなしで
仕事をする厨房業務で
毎日疲弊していました。
さらに、社会人と同時に
1人暮らしをしたので、
洗濯や掃除、食事の準備といった家事を
全て自分1人でやらないといけない。
でも、体は疲れ切っているので
家に帰るとすぐに睡魔が襲い掛かり、
私を眠りの世界へとひきこむ。
気がついたら深夜0時。
私はお風呂にも入らず、
ご飯も食べずに、リビングで寝落ち
することは日常茶飯事でした。
「また寝落ちしてしまった…」と思い、
簡単に支度を終わらせ、ベッドに入る。
でも深い睡眠はとれずに、朝を迎える。
中途半端な睡眠のせいで、
体のだるさは残ったまま。
むくみが残った足で
今日も仕事をしなきゃいけないと、
ネガティブな気持ちになる。
日中はいつも眠く、
仕事のパフォーマンスも最悪でした。
またシフトの都合上、
遅番の次の日が早番ということも
よくありました。
するとどう頑張っても
早くて22時にしか眠れず、
長くても6時間ほどしか
眠れないんですよね。
「4時に起きれるのか」
「寝坊して遅刻したらどうしよう」
というプレッシャーがあり、
夜中は1時間おきに目が覚める。
それでは仮に6時間眠れたとしても
睡眠は浅くなります。
眠い目を擦りながら
なんとか支度をして出勤。
14時に勤務を終えて
15時過ぎには帰宅すると
眠気が襲ってきてそのまま寝落ち。
翌朝まで寝てしまい
せっかくの時間も無駄にする。
仕事で頑張っているのに
休みの日もずっと寝てしまい
プライベートの時間を無駄にする。
実際、私は社会人になったら
キラキラした生活を送れると
思っていました。
SNSでよく出てくる
「おうち時間」の投稿をみて、
私も家で自分のための時間を
作りたいと思っていました。
・読書
・映画やドラマ鑑賞
・ボディケア、ストレッチ
・優雅なバスタイム
などなど・・・
でも家に帰ってすぐに眠くなる。
私にはそれができなかった。
今思えばあの頃の私は、
病んでいましたね。
不規則な出勤のせいで
うつ病寸前まで
追い込まれていました。
そんな不安と絶望に
飲まれていた時に
『睡眠の質を高める』
ことを決意しました
不規則な睡眠リズムのせいで
「今日もまた寝落ちをしてしまった」と
自分を責めてしまったある日。
私は変わる決意をしました。
「このままじゃやばい。」
「仕事と寝るだけの
人生なんていやだ!!」
「行動して、現状を変えてやる」
まず考えたのは、
睡眠環境を整えること。
今の生活では、
「睡眠時間を長くとる」
ことは不可能でした。
そこで、よく眠れるための
グッズを買うことを決意。
何とかして、今の睡眠時間でも
睡眠の質が上がる方法を探し始めたのです。
しかし・・・
現実は甘くありませんでした。
睡眠グッズを試しても
効果が見られず挫折
高額なお金をかけたのに
寝落ちが全く解消されない
正直、唖然としました・・・・
ネットで見つけた睡眠をサポートする
商品を試しても、全く効果が
見られなかったのです。
例えば、枕。
睡眠の質を上げるには、
自分に合った枕にすべき。
という広告を見るけど・・・
2万円する枕を購入してみたけど、
寝落ちは解消しませんでした。
他にも「アロマがいい」
というけど・・・
確かにいい香りでリラックスできるけど、
厨房業務で疲れた状態で、
アロマを焚くという気力が出ず。
結局アロマを使う前に
寝落ちしてしまう。
こんな風に、試しては
挫折の繰り返しでした。
自信をなくしていた私は、
「やっぱり自分には無理なんだ」
「このまま仕事と寝るだけの毎日を
生きていくしかないのか・・・」
と悶々と悩む日々。
「もう、諦めよう」
そう考えていた時でした。
なにもかも
諦めかけていた私は
ある人と出会い
人生が変わる
ある人とは、
違う病院で働く、
大学の同期のKさんです。
彼女も私と同じように
早番出勤がある管理栄養士でした。
勤務地が私の住まいと離れていたこともあり、
なかなか会うことができませんでした。
そんなある日、入職して半年後が
経過したタイミングで
彼女とご飯を食べに行きました。
最近の近況を話す中で、
私はこんな悩みを打ち明けました。
それは、『早番出勤のせいで
十分な睡眠が取れていない』
ということ。
そう。
Kさんも、
早番出勤があるので
共感してもらえると思ったのです。
「私もそうなんだよね」
「毎日眠いよね」
「この出勤形態が悪いせいだよね」
と返事がくると思ったのですが
彼女から返ってきた答えは・・・
「忙しさで食事が適当になっていない?」
度肝を抜かれました。
初めての1人暮らしと
慣れない仕事のせいで
食事は適当に済ませていました。
管理栄養士という
食事を管理する仕事についていましたが、
自分の食事まで気にする余裕が
なかったことに気がつきました。
そしてKさんは私に、
”本当に大事なこと”を
教えてくれました。
それが・・・
『いくら環境を整えても
食事を通して自分の体を変えていかないと
寝落ちはなくならない』ということ。
これでした。
つまり、大切なのは
睡眠グッズを買って
寝る環境をのではなく、
自分の食生活を見直す
ことなのです。
例えばあなたは、早番出勤の日に
空腹を感じると、お菓子を食べていませんか?
家に帰って簡単に食べられるものと思って
お菓子を食べちゃうんですよね。
Kさんは、早番終わりに食べるとしたら
ナッツやヨーグルトなどを食べているそう。
甘いお菓子を食べると、
食後に急激な眠気に襲われて
寝落ちしてしまうから。
食べるものを工夫することで
夕食も規則正しい時間にとることができ、
体内時計を乱さないように
徹底しているそうです。
この話を聞いたとき、私はハンマーで
頭を殴られたような衝撃でした。
早番出勤をしている点は
私もKさんも一緒。
Kさんと私が違うのは
睡眠のことを考えて
”食事”を食べているか、いないか。
ここでした。
考えてみればそうですよね。
食事は健康的な生活を送る上で
欠かせない行為。
健康のためには
「食事」「運動」「休息(睡眠)」
の3つを見直すことが大事と言います。
どれか1つだけを直せばいいわけではない。
この3つは密接に関わっていて
食事を整えることで、
睡眠に必要な栄養素が確保でき
質の良い睡眠につながる。
質の良い睡眠は
食事によって左右されるのは
当然なんです。
「これを買えばよく眠れるようになる!」と
書いてある商品を買っても、
食事が疎かのままだったら、
寝落ちは改善されない。
むしろ私のように
お金をかけたのに効果が出ない
ことにうんざりする。
寝落ちをなくすために
一番大事なことは、
”自分の食生活を見直す”
これだったのです。
驚くことに
たった1週間で
寝落ちの回数が減りました
本当に驚きました。
Kさんの話を聞いてから、
自分の食生活を見直すと・・・
本当に睡眠の質が上がったのです!
例えば、早番終わり。
16時頃に小腹が空き、
家にあるお菓子やパンなどを食べていました。
ですが私は、
”たんぱく質”の多いものに変えました。
ヨーグルトやチーズ、納豆や豆腐など。
こうすることで、
食後の眠気を防止することができ、
夕方に寝落ちをしなくなりました。
その後、早めに夕食をとる。
早番出勤でも
なるべく日勤帯の出勤に
近づいた食事リズムになりました。
こうして、出勤時間に合わせて
食事を見直したことで
寝落ちを改善することに成功したのです!
それからは、
自分のスケジュールに合わせて
自分に合った食事を考えるのが
楽しくなっていきました。
遅番で夜遅くなるときは
手軽に用意できる食事を考えたり。
早番出勤の日の
お昼ごはんを固定化したり。
食事を整えることで
睡眠の質が上がっていきました。
少しずつではありますが、
早番のあとに寝落ちしない日も
増えていきました。
食事のバランスもよくなるので
悩んでいた肌荒れも改善し
おまけに熟睡のおかけで疲れもとれる!
最高の一石二鳥メソッドを
私は手に入れたのです!!
その後、早番や遅番出勤があっても
睡眠を改善し続けた私は、
今では・・・
✅仕事の効率が上がり
上司からの評価も高い
✅平日の夜も家で映画鑑賞
✅早番の後は友達とご飯に行く
最高なんです。
自分のやりたいことができ、
自己肯定感が上がっていきます。
自分の食事を見直して
明確に睡眠の質が上がった私は、
公私ともに充実した生活を
送れています。
新しいことに挑戦する意欲も生まれ、
睡眠の発信を始めることに。
すると・・・
「るりさんのポストを試してみたら、
寝落ちがなくなりました!」
こんなお声をいただくように
なりました。
また、DMや公式ラインで
相談をいただくことも増えました。
すごく嬉しいと同時に、
「世の中には私と同じように、
睡眠で悩む人がこんなにたくさんいる」
と、驚きました。
今回のこの配信をしようと
決意したのは、
「そんな人たちの力になりたい!」
そう思ったからです。
私は休みの日の夜、
「明日が来てほしくない」
ずっとこう思っていました。
同じ思いの人も多いはず。
でも・・・
こう思うのって、
すごく悲しくないですか?
「明日が来てほしくない」なんて。
悲しいです。
「明日が来るのが楽しみ!」
せっかく生きるなら、
そう思える人生にしたいじゃないですか。
私はそう思います。
明日を楽しみに生きるための
手段として、
私は”しっかり寝る”が
最高の方法だと信じています。
その方法をお伝えして、
一人でも多くの寝落ちに悩む人の
助けになりたい。
そう強く思っています。
次はあなたが変わる番です。
睡眠は365日、
一生付き合っていくもの。
あなたも日々、
睡眠の悩みを抱えているはず。
でも何とか生活できているからと、
後回しにしていませんか?
しかし・・・
溜まった睡眠負債は、
確実にあなたの将来に
悪影響を及ぼします。
私のように、生きる気力を失う日が
来るかもしれません。
だからこそ、なるべく早く
睡眠改善に取りかかる必要が
あるのです。
私と一緒に自分の食事を見直して
寝落ちがなくなる生活を
手に入れませんか?
全ては自己責任
やるもやらないもあなた次第
人生は一度きりです。
大丈夫。
あなたも寝落ちを解消して、
熟睡することは可能です。
とにかく最初は1日でもいいので、
”今日はよく眠れたな”を味わってみましょう。
そして3日、1週間・・・と
熟睡できた生活を送れる
喜びを体感してください。
睡眠の質が変われば、
あなたの人生の質が変わります。
あの時に行動しておけば・・・
なんて後悔はしてほしくない。
死に際でそうなるかどうかは、
あなた次第。
全ては自己責任。
時間は待ってくれません。
次回の配信では
あなたが寝落ちをなくすと
どんな生活が待っているのか?
についてお話していきます。
そして・・・
もうすぐあなたの人生を
大きく変える
一大プロジェクトを
行う予定です!
詳細は後日お伝えしますね!
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本日のワーク
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今日もたった10秒で終わる
ワークなので、ぜひアウトプット
してください!
【質問】
あなたが睡眠を改善したいと思った
1番の理由はなんですか?
※例:寝落ちをなくして
自分のやりたいことをしたかったから
※画像をタップして
公式LINEのチャットで
直接アウトプットしてください!
これに答えるかどうかで、
今後のやる気が大きく変わります。
あなたが行動するためにも
必要な部分なので、スピード感を
持って回答しちゃってください!
明日の配信は、
『あなたが今感じている悩みを
全て暴露していきます』
絶対にチェックしてくださいね。
ではまた明日20時頃に配信します!
るり